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2017年11月28日

愛犬が住みやすい家~前編~

こんにちは。

空気がとても乾燥している時期ですね。

肌はカサカサ、喉はイガイガ、目はシパシパで

乾燥によるダメージを受けている、事務の冨田です。

ペットを飼っている割合は、3世帯に1世帯で

その中でも、犬や猫を飼っている方がほとんどですが

私は、カネトシ工務店に入社してから毎日のように

「ペットと快適に暮らす家」について考えています。

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いつか、そのような家を建てたいというお客様の

お役に立つことができれば良いなぁ…と思っていますが

自分自身の経験だけでは力不足ですので

少しづつ勉強をして、知識を蓄えたい!と思っています。

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愛犬が住みやすい家 で、最も重要なことは

床が滑らないこと

床が滑ると、走る・踏ん張ることで転倒しケガをする危険がある。

段差が少ないこと

段差に高さがあると、上り下りすることで脚を痛める、脱臼する危険がある。

どちらも、腰や股関節の負担になりますし

ケガ、事故の原因になるので、とても危ないと言えます。

そこで、大事な愛犬を守る改善策として・・・

床材は、滑りにくく体への負担が少ない、無垢材やコルクを加工したものを。

段差は、ふつうの規格サイズではなく、緩やかな傾斜に。

難しいようであれば、クッション性のあるマットを敷く。

小型犬、大型犬、若い犬、シニア犬…

犬種によりますが、だいたい8歳くらいからがシニア犬です。

足や腰に衰えがでてくるころですね…。

愛犬を守ってあげられるのは、飼い主だけです。

愛犬が住みやすい家 について

ブログでまた書かせていただきたいと思っています。

もしよろしければ、読んでいただけると幸いです。

本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。

カネトシ工務店 — スタッフブログ ー
カネトシ工務店

家づくりに関する情報やご紹介、スタッフの日々についてなどを更新しています。