こんにちは。
空気がとても乾燥している時期ですね。
肌はカサカサ、喉はイガイガ、目はシパシパで
乾燥によるダメージを受けている、事務の冨田です。
ペットを飼っている割合は、3世帯に1世帯で
その中でも、犬や猫を飼っている方がほとんどですが
私は、カネトシ工務店に入社してから毎日のように
「ペットと快適に暮らす家」について考えています。
いつか、そのような家を建てたいというお客様の
お役に立つことができれば良いなぁ…と思っていますが
自分自身の経験だけでは力不足ですので
少しづつ勉強をして、知識を蓄えたい!と思っています。
愛犬が住みやすい家 で、最も重要なことは
◆ 床が滑らないこと
床が滑ると、走る・踏ん張ることで転倒しケガをする危険がある。
◆ 段差が少ないこと
段差に高さがあると、上り下りすることで脚を痛める、脱臼する危険がある。
どちらも、腰や股関節の負担になりますし
ケガ、事故の原因になるので、とても危ないと言えます。
そこで、大事な愛犬を守る改善策として・・・
床材は、滑りにくく体への負担が少ない、無垢材やコルクを加工したものを。
段差は、ふつうの規格サイズではなく、緩やかな傾斜に。
難しいようであれば、クッション性のあるマットを敷く。
小型犬、大型犬、若い犬、シニア犬…
犬種によりますが、だいたい8歳くらいからがシニア犬です。
足や腰に衰えがでてくるころですね…。
愛犬を守ってあげられるのは、飼い主だけです。
愛犬が住みやすい家 について
ブログでまた書かせていただきたいと思っています。
もしよろしければ、読んでいただけると幸いです。
本日も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。