こんにちは。
兼俊です。
先日、小学3年生になる娘とスキーに行きました。
毎年、日曜日や正月休みなどで行ってましたが、今回はナイターに行きました。
日曜日はいつも混雑していて、駐車場も遠くに停めて歩いて行っていたのですが、
ナイターでは、混雑していなく駐車場もリフト乗り場から近い所に停められました。
ちなみに私はいつも藻岩山スキー場に行っています。
藻岩山スキー場は昔からスノーボードが禁止で、比較的、家族連れが多く
無茶な滑りをした人があまりいないので、安心して楽しめます。
夜景もキレイなのでおすすめです。
2月23日24日に行わせていただく、オープンハウスの工事風景です。
織物壁紙をクロス屋さんに施工してもらっています。
当社が使用している織物壁紙は、綿、麻などの天然素材で、薬品処理を一切使用していない、室内汚染も心配ない壁紙を使用しております。
是非、見て、触って、匂いを嗅いで、体感しに遊びに来てください。
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みなさん、こんにちは。
事務の沖崎です。
今日のトピックスは「つなぎ融資」です。
私自身の家づくりの際に、はじめて耳にした「つなぎ融資」。
「住宅ローンとは違うんですか?」
と営業マンに真顔でたずねてしまいました。
お金に関わることはなんだか苦手意識が働きます。
非常に簡単にですが「つなぎ融資」がどんなものなのか説明していきたいと思います。
◎つなぎ融資とは
つなぎ融資とは、住宅ローンを申込んだとき、実際に融資が
おりるまでのあいだ組むことができるローンのことをいいます。
つなぎ融資で借りたお金は、購入した土地や物件にかかわる支払いのみに
利用することができます。
◎つなぎ融資が必要なワケ
なぜ、つなぎ融資が必要になるかというと、住宅ローンのしくみが関係してきます。
住宅ローンは、物件を担保にして契約するため、
基本的に物件が“完成”してから組めるようになっています。
そのため、すでに完成している「分譲住宅」や「分譲マンション」は、
物件を購入する時に住宅ローンを組むことができますが、
契約してから作られる「注文住宅」の場合は、
物件が完成するまで住宅ローンを組むことができません。
さらに、物件が完成するまでのあいだも、土地の購入費用や、
家を建てるのに必要な費用(着工金・中間金など)を支払う必要があります。
これらを自己資金でまかなうことができない人のために、
つなぎ融資というローンが用意されているというわけです。
◎つなぎ融資のメリット・デメリット
つなぎ融資を利用すれば、自己資金が少なくても(ゼロ)「注文住宅」を購入することができます。
これは理想のマイホームを持ちたい人には大きなメリットとなりますが、
お伝えしたいデメリットがあります。
通常の住宅ローンにくらべて金利が高く、融資事務手数料などの諸費用がかかることです。
はじめての家づくりは疑問がいっぱいです。
建て終えた今でも、なぞのままにしてあることたくさんあります。
ぜひ、皆様のなぞワードが解消されるように少しづつですが
ご紹介していきたいと思います。
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