みなさん、こんにちは!
沖崎です。
本日のトピックスは
「快適なキッチンのつくりかた」です!
毎日多くの時間を過ごす場所だからこそ
快適な場所にしたいキッチン。
利便性や機能性を高めることは時短になる
だけでなく料理をすることが楽しくなります。
今回は、効率よく料理ができるためのキッチンの
ポイントをご紹介します。
<より作業がしやすいワークトップ>
キッチンの高さは作業をする上でとても重要です。
高さが合わなければ使いづらく、
体に負担がかかってしまいます。
JIS規格のワークトップの高さは、
80センチから95センチまでの5センチ間隔で
設定されています。
作業がしやすい高さは身長を
2で割って5センチを足した数字と言われていますので、
身長が160センチの人は85センチが使いやすい
ワークトップの高さということになります。
ワークトップには様々な素材があります。
シャープなデザインが特徴のステンレスの
ワークトップは耐水性、耐熱性、耐久性に優れて
いますが、細かい傷が付きやすいという特性があります。
インテリア性を重視するなら人工大理石がおすすめです。
見た目の良さと耐水性、耐久性に優れていることが
人気ですが、実際の素材はアクリル系または
ポリエステル系の樹脂でできているので耐熱温度が
低いという点で注意が必要です。
<あると便利なキッチン設備>
●ビルトイン食洗機
食器を手洗いした場合、スポンジから食器に移る
雑菌は10個以上といわれています。
食洗機なら手やスポンジにはふれず、
洗剤の洗浄力が最も効果的に発揮される
50~70度の高温で高圧洗浄を行うため、
雑菌の繁殖もおさえられて、きれいで清潔に
食器が洗いあがります。ミストで下洗いした後、
通常の洗浄を行う二度洗いや食器の量を検知して
自動で水や洗剤の量を調整するなど機種により
様々な機能があります。
また、少量の水を循環
させて使うことにより、高い節水効果もあります。
さらにビルトイン型なら、シンク下やキャビネットに
組み込めるので、キッチンの見た目が
すっきりするのが大きなメリットです。
次回は
「キッチンのカタチにこだわる!」です。
お楽しみに♪
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