家族を守る住まい
カネトシ工務店の家づくりは、全棟自由設計。大工歴22年の社長が2級建築士として、設計士と連携しながら一棟一棟に深く関わります。
ご家族の暮らし方や将来の変化まで丁寧にヒアリングし、納得いくまで何度でも間取りを検討。見た目の良さだけでなく、地震に強く、長く安心して暮らせる住まいをご提案します。家づくりの中心にあるのは、何よりも「家族の安全」です。

断熱性能は、住まいの快適さを大きく左右する重要な要素です。 冬の寒さや夏の暑さをやわらげ、光熱費や健康面にも深く関わります。 カネトシ工務店は「数値以上の体感」を大切にした断熱を追求しています。


断熱性能は「断熱等級」や「UA値」で表され、補助金や住宅ローン優遇、光熱費にも影響します。しかし、これらの数値は図面上の計算値であり、実際の性能は施工精度によって左右されます。
カネトシ工務店では、この“理論値と実測の差”を最小限に抑えるため、施工方法や素材選びを徹底。数値を出すことが目的ではなく、住んでから実感できる快適さを何より大切にしています。
壁は105mm、天井は400mmまでしっかり充填。 断熱材を圧縮させて密度を上げることで、性能以上の断熱効果を発揮します。
発泡スチロール系断熱材は釘を打つと動きやすく、わずかな隙間から熱が逃げてしまいます。
30mm以下であれば問題ありませんが、その厚さだと本当の高断熱とは言えません。
当社では50〜75mmのポリスチレンフォームを採用しており、外壁材として軽量な金属サイディングもあわせて使用しています。
軽い金属サイディングの場合、太陽の熱を吸収しないので夏は涼しく感じ、建物の重さも軽くなるので地震に強くなります。そして、メンテナンスもほとんど必要ありません。
家は建てた後こそ真価が問われます。断熱・気密が不十分だと、光熱費や修繕費がかさみ、住宅ローン以外の出費が家計を圧迫してしまいます。だからこそ、目先の仕様ではなく、長く快適に無理なく暮らせる家づくりを一緒に考えていきましょう。
どれだけ性能の高い断熱材を使っても、施工にムラがあったり隙間ができてしまっては意味がありません。
・隙間から湿気が入り込み構造材を劣化
・室内は暖まりにくく冷えやすくなる
など、本来の高断熱の効果を発揮できません。

どれだけ性能の高い断熱材を使っても、施工にムラがあったり隙間ができてしまっては意味がありません。
・隙間から湿気が入り込み構造材を劣化
・室内は暖まりにくく冷えやすくなる
など、本来の高断熱の効果を発揮できません。
シンプルデザイン
「Simple is Best」。
流行に左右されないシンプルなデザインは、朝・昼・夜、そして季節によって表情を変え、長く心地よく暮らせます。家具やインテリアで雰囲気を変えながら、家族と一緒に成長していく住まい。
標準仕様やオプションを組み合わせながら、世界に一つだけの住まいを一緒につくり上げていきましょう。

平屋、二世帯住宅、立地条件や雪対策、予算とのバランスなど、家づくりの正解はご家族ごとに異なります。
カネトシ工務店は、これまで多様な要望に応えてきた実績があり、型にはまらない柔軟な提案が強みです。セミオーダーを基本としながら、ほとんどの方が自由度の高い完全注文住宅を実現されています。

将来まで見据えた資金計画
家づくりで最も大切なのは「お金のこと」。
金融機関や金利商品は数多く存在し、正しく理解しないまま進めると、大きな差が生まれます。カネトシ工務店では、銀行・信用金庫・ネット銀行・フラット35など幅広い情報をもとに、ご家族に合った最善の資金計画をご提案します。
建てるときだけでなく、建てた後の暮らしまで安心できる家づくりを、私たちと一緒に始めませんか。











