「エアコン代が心配...」北海道の夏を快適&お得に過ごすポイント
ここ数年、北海道でも30℃を超える日が珍しくなくなり、札幌でもエアコンを設置するご家庭が増えています。
一方で気になるのが「電気代」。
「なるべく使わないようにしている」
「設定温度を下げるのを我慢している」
という方も多いかもしれません。
しかし、暑さを我慢しすぎることは熱中症のリスクにもつながります。
北海道でも無理のない省エネが推奨されており、エアコンは我慢するのではなく、上手に使うことが大切です。
夏の過ごし方のポイント
①設定温度は28℃を目安に
環境省でも目安として紹介されているのが28℃。ただし大切なのは数字だけではありません。
室温や湿度、体感温度を見ながら快適に過ごせる温度に調整しましょう。
無理に暑さを我慢する必要はありません。
②風量は「自動運転」がおすすめ
「弱」のほうが電気代が安そう...そう思われがちですが、実は自動運転の方が効率的な場合が多くあります。
最初はしっかり冷やし、その後は自動で最適な運転になるため、余計な電力を使いにくくなります。
③扇風機・サーキュレーターを併用する
北海道では湿度が高い日も増えてきています。エアコンだけではなく、サーキュレーターで空気を循環させることで室内の温度ムラが少なくなり、設定温度を上げても快適に過ごせます。
電気代もエアコン単体より抑えやすくなります。
④日差しを室内に入れない
実は窓から入る日差しだけでも室温は大きく上昇します。・カーテン
・遮熱カーテン
・外付けシェード
・すだれ
などを活用すると、エアコンの効きも良くなります。
⑤フィルター掃除は2週間に1回が目安
フィルターにホコリが詰まると、余計な電力を使う原因になります。短時間で終わる掃除ですが、冷房効率アップにもつながるので、夏の間は定期的なお手入れがおすすめです。
実は一番光熱費に差が出るのは「家の性能」
ここまで紹介した方法だけでも節電効果は期待できます。
しかし、もっと大きく影響するのが住宅そのものの性能です。
断熱性能や気密性能が高い家は、一度冷えた空気が逃げにくいため、
エアコンの稼働時間が短くなる
少ない電力でも快適な室温を維持しやすい
夏だけでなく冬の暖房費も抑えやすい
というメリットがあります。
北海道では冬の暖房費に注目されがちですが、近年は夏の冷房費も無視できなくなってきました。
だからこそ、これから家づくりを考える方は「設備」だけではなく、「家の性能」にも目を向けることが大切です。
カネトシ工務店では、UA値0.25以下・C値0.4以下を標準とした高断熱・高気密住宅をご提供しています。夏は涼しさを、冬は暖かさを保ちやすく、一年を通して快適で省エネな暮らしにつながります。
まとめ
北海道でも年々夏の暑さが厳しくなり、エアコンは「ぜいたく品」ではなく、快適で健康的な暮らしに欠かせない設備になりつつあります。
とはいえ、「電気代が気になる...」という方も多いのではないでしょうか。
光熱費を抑えるためには、エアコンの設定温度や風量、サーキュレーターの活用、日差し対策など、日々のちょっとした工夫が効果的です。
そして、それ以上に大切なのが住まいそのものの性能です。断熱性・気密性の高い住宅は、一度冷やした空気を逃がしにくいため、エアコンの負担を減らし、夏の冷房費だけでなく冬の暖房費の節約にもつながります。
毎日の暮らしをより快適に、そして家計にもやさしく。そんな住まいづくりの参考になれば幸いです。
