みなさんこんにちは!
カネトシ工務店です✨
突然ですが、みなさんはトイレの後はどこで手を洗っていますか?
洗面台やトイレタンク上の手洗い場を使っている方が多いのではないでしょうか。
最近は手洗い付きのロータンク便器も増えてきましたね。
これってどんな方が作ったんでしょう・・・?
発明家?きれい好きな方?はたまた発明好きな小学生?
開発した方は
「これぞ世紀の大発明だ!!」
と、ガッツポーズをしたかもしれませんね。
ですが、想像してみてください。
この手洗い付きロータンク便器で小さく肩をすくめて窮屈に手を洗っている自分の姿を・・・
水が飛び散らないように慎重に手を洗っている自分の姿を・・・
なんだか少し悲しくなってきませんか・・・?( ;∀;)
トイレは「お手洗い」というくらいですから、
用を足した後に手が洗えないのは嫌ですよね・・・
なので、トイレには何らかの手洗いができる仕掛けが必要になってきます。
今回はトイレの『手洗い問題』について深堀していきます!
トイレの手洗い・・・どうする?
では、トイレ後はどこで手を洗うのがよいのでしょうか?
出来れば、トイレの中で済ませてください。
とはいえ、トイレの中に手洗い場を作るとなるとレイアウトや寸法を考えなくてはなりません。
ここで、手洗い器をいくつかご紹介いたします(^^♪
【壁掛けタイプ】
洗面台が壁についているタイプですね。
コンパクトなため、スペースをあまり取らず設置しやすい洗面台です。
【オーバーカウンタータイプ】
トイレ内にカウンターを設け、そこに洗面台も併設しているタイプです。
洗面台下にキャビネットや収納があるタイプも多く、
今取り入れている方が多いですね🙌
【アンダーカウンタータイプ】
こちらもオーバーカウンタータイプと同様、カウンターに併設されていますが、
洗面器部分がカウンターの下に固定されています。
より洗練された見た目で、スッキリした印象を与えますね✨
洗面器とカウンターの継ぎ目がないため、掃除がしやすいのもメリットです。
【ボウルタイプ】
カウンターに据え置くボウル型の洗面器。
丸みのあるボウルがオシャレで高級感があります🌹
サイズ感もちょうどよく、気軽に設置がしやすいタイプ。
このように、トイレの手洗い器だけでもタイプが豊富にあり、
それぞれの雰囲気に合ったものを選べるようになっています。
レイアウトと設置場所
洗面器のタイプと同様に、設置する場所も重要です!
トイレ内が広く、幅にも余裕があるならトイレと並行に。
奥行があるなら、トイレと向かい合わせか少しずらして平行に。
それぞれトイレ内のスペースに合わせ設置をすることで、ゆとりを持って使用することができますね😊
さらに、手洗い器に鏡や照明をつければより豪華に!✨
ちょっとしたお化粧室としても使えそうです💄
最近ではトイレのアクセントクロスも流行しています♪
部屋には使いづらいけど、トイレなら・・・と採用するのもアリですよね💡
一気に華やかになり、自慢したくなるトイレに。
トイレのレイアウトは実は非常にデリケート!
横幅が広すぎるとトイレットペーパーが遠くなってしまったり・・・
狭すぎると小回りや掃除がしづらかったり・・・
色々と考えておくべき点があることを覚えておいていただけたらと思います!
ではまた~(^^)/
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