みなさん、こんにちは!
沖崎です。
湿度が高くてムシムシしますね。
我が家ではどんより気分解消に
この時期「しそジュース」を飲んでいます。
畑で採った青じそと赤じそをブレンドして
茹でたお湯に砂糖を加えて作ります。
飲む直前にお好みでリンゴ酢を加えます。
さっぱりしておいしいジュースです。
あと色の変化も面白いですよ。
リンゴ酢を入れる前と後では
雲泥の差です。
↓
リンゴ酢投入
↓
自然の色とは思えない程、
POPな感じがしませんか。
突然ですが、
お風呂のカビ嫌ですね。
カビは温度と湿度、汚れや石鹸カスなどの栄養分が
原因となって発生します。
目に見えないカビの原因菌はこの条件が揃うと黒カビに
なってしまいます。
カビが生えないようにするには入浴後の掃除方法や
ちょっとした手間が大切です。
カビが発生する環境を作らないよう日頃の予防法を
ご紹介します。
➀浴室の汚れを落とす→
石鹸やシャンプーなどの残りカスや身体から出た皮脂・
垢の汚れはカビの栄養になります。
身体を洗っている位置より低い壁は、飛び散った汚れや
泡が残りやすいのでシャワーでしっかり洗い落します。
お風呂に置いているシャンプーの容器や桶、椅子、子供用
のおもちゃなど、小物類の底は水が溜まりやすく汚れも
つきやすいので要注意。毎回キレイにするのが面倒なら、
シャンプーの容器やボディタオルは浴室の外に置き、
使うときだけ持ち込むのも良いでしょう。
②シャワーは温水?冷水?→
奥深くのカビは50℃のお湯を90秒かければ死滅すると
言われています。週に一度50℃のお湯を5秒かけるように
すれば表面のカビ対策になります。温水シャワー後、温度を
下げてカビの繁殖を抑えるために冷水をかけるのも効果的
ですが、蒸発しにくく水分が残ってしまいカビの原因に
なってしまいます。シャワーの後は窓ガラスの掃除などで
使うスクイージーで水気を切るか、使用済みのバスタオル
などで拭き取るのも有効です。できるだけ水分が残らない
ようにすることが大切です。
➂温度を下げる→
カビは湿度も大好きです。入浴後、最低2時間以上は
換気扇を回すのがおすすめ。入浴時以外も常に換気扇を
回して風の流れを作るのもカビ予防には効果的です。
換気扇を回す時は窓やドアを閉めます。ドアを開けると
他の部屋に湿気が入ってしまうので開けないように
しましょう。通気口にゴミが溜まっている場合は掃除
して通期を良くします。入浴中以外は浴槽のふたを閉め
ておけば湿度が上がるの抑えられます。
続きは次回! お風呂のカビ対策 その2
☆定期的な掃除が大切
・天井も掃除を
・見落としがちなエプロン
……………………………………………………………………………………………………………………………………
[ 新築住宅 ][ リフォーム ][ 土地探し ]
◆ お問い合わせ
◆ ホームページ
◆ インスタグラム