みなさんこんにちは!
カネトシ工務店です🏠
お盆休みも終わり、弊社も本日から仕事がはじまりました🌻
みなさんはいかがお過ごしでしたか?😊
私は子供と水遊び三昧!
天気のいい日が多かったので、レジャーやドライブなどにもぴったりな夏休みでした!
本日からまた家づくりに役立つブログを更新して参ります✨
ナチュラルで温かみがありながらも、洗練された雰囲気が魅力の“北欧風”住宅。
外観だけではなく、内装もおしゃれな北欧風に憧れている方は多いのではないでしょうか?😊
今回は注文住宅で北欧風のお家を叶えるためのデザインのポイントをご紹介します!
外観と内装に分けてご紹介させていただく予定で、今回は外観編になります🏠
興味のある方はぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです✨
そもそも北欧風ってどんなスタイル?
北欧風とは、主にスウェーデンやフィンランドなど寒冷地で生まれた住宅スタイルのことを指します。
自然素材を活かし、明るく開放感のある空間づくりが特徴です。
また、北欧では家族や自分の時間を大切にするライフスタイルが基盤になっています。
・あたたかいお茶をいれてゆっくり過ごす午後
・友人とのんびりおしゃべりする時間
・ふわふわのブランケットにくるまって読書するひととき
などといった、小さな日常の中にある「心がほっとする時間」を過ごすための「ヒュッゲ(居心地の良さ)」という考え方も取り入れられています。
北欧風の外観をつくるためのポイント
ではまず、北欧風の外観をつくるためのポイントをご紹介します🏠
屋根の形はシンプルな切妻(きりづま)屋根が主流
北欧では雪国が多いため、三角屋根(切妻)が主流です。
日本でも特に札幌などの積雪地には向いており、ナチュラルで可愛らしい印象になりやすいデザインです。
片流れ屋根や陸屋根などを北欧モダン風にアレンジするのもおしゃれでおすすめです✨
外壁の色は明るめ or アースカラーで
白・グレー・ベージュ・薄いブルーやグリーンなどのやさしい色味が北欧風の定番です。
黒やネイビーの濃い色で引き締めるのもモダン風になっておしゃれです。
木材や天然石などの自然素材をアクセントに使うと、より温かみのある印象になります。
窓は大きく、配置はリズミカルに
北欧では採光を重視した大きな窓が特徴です。
自然の風邪や光を取り入れる家が多いので、窓の配置や大きさにもこだわってみましょう。
縦長の窓を均等に並べたり左右対称のシンメトリーの配置にしたりなど、北欧によくあるデザインにすると個性がでますよ✨
ただ、窓は断熱性にも関わってくる部分なので、性能選びにも注意しましょう。
注意点とアドバイス
北欧風の住宅を建てる際の注意点とアドバイスもまとめましたので、ご紹介します。
外観デザインを詰めすぎない
北欧風は「余白」や「自然との調和」が重要。
過度な装飾は避けましょう。
優しいカラーのサイディングに、木目や石などの自然素材を掛け合わせるのがおすすめ。
アクセントの使い方によってより北欧らしさが演出できますよ🏠
メンテナンス性も考慮
よくある杉板などの本格的な木材外壁や、内装で使われる資材などは経年劣化も気になるところ。
住まいは長い目で見てメンテナンス性も考慮することが大切です。
デザインと維持のバランスを考えて素材選びをしていきましょう。
周囲との調和
日本の住宅はスクエア型のシンプルなかたちが多いですよね。
あまり派手なデザインだと住宅街の中でも浮きやすく、飽きてしまうことも…
北欧風など特徴のあるおうちを建てる場合は、周りと調和しやすい色味や素材を選ぶのが◎。
まとめ
いかがでしたか?
北欧風の外観は、シンプルな形×自然素材×やさしい色合いが基本となります。
見た目の心地よさに加えて、機能性や周囲とのバランスも大切にするといつまでも愛着の持てる家になります。
特に外観はあとから変更できない部分。
ぜひせっかくの注文住宅ですから、こだわって家づくりをしてみてくださいね😊
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回の内装編もおたのしみに♬
ではまたー(^^)/
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