みなさん、こんにちは!
沖崎です。
今回は
お部屋別おすすめコーディネート!
窓まわりのアイテムにはさまざまなもの
がありますが、お部屋の用途やテイストに
よって使い分けることが大切。
目的に合わせて選ぶことで、生活の快適さ
にも繋がります。ここでは、各シーンの
おすすめコーディネートをご紹介します。
【リビング】
<パターン1:カーテン>
リビングは家族で食事をしたりくつろいだり、
またお客様を招く場所でもあります。
赤などの原色は避け、お部屋の空間に
なじむ色合いにしましょう。
ナチュラルな洋風リビングなら、
茶色やベージュ、オレンジやグリーンと
いった落ち着いた色を選ぶとリラックスできる
空間が生まれます。
<パターン2:バーチカルブラインド>
スラットを垂直に吊るした
バーチカルブラインドは、
カーテンのように左右に開閉できるので
リビングの掃き出し窓にオススメ。
スタイリッシュなデザインと縦長の
ラインがお部屋を広く見せてくれます。
横型のブラインドと比べてホコリが
たまりにくいのもメリット。
【ダイニング】
<調光ロールスクリーン>
調光ロールスクリーンは、
目隠しをしながら光や風を採り入れる
ことができるタイプです。ドレープ生地と
シースルー生地がボーダー柄になっており、
前後の生地をスライドさせて明るさを調整
できます。窓まわりに家具や家電を置きたい
場合、ロールスクリーンにするとスッキリ
見えます。
【和室】
<プリーツスクリーン>
和紙のような透け感のある生地は和室にぴったり。
生地1枚のシングルタイプと、シースルーと
厚手の生地を上下に組み合わせた
ツインタイプがあります。
ツインタイプは、外からの視線を遮りながら
光を採り入れられます。障子の代わりに
取り付けてみてはいかがでしょうか。
【寝室】
<遮光カーテン>
外の明るさが気になったり、
寝室の光が漏れるのが心配になったり
する方には、遮光カーテンがおすすめ。
遮光率もランクに分けられるので、
自分に合ったカーテンを選びましょう。
また、寝室のカーテンは色選びも大切。
グレーや青、緑、ベージュなどを選ぶと
リラックス効果が期待できます。
【子供部屋】
<カーテン+ローマンシェード>
開口部は広い掃き出し窓にはカーテン、
勉強机やベッドがある面の窓には
ローマンシェードがオススメです。
生地を同じ柄にすることで、
お部屋の統一感を図ることができます。
子供の成長により好みは変わるもの、
長く使いたい場合は無地やシンプルな
柄を選ぶと良いでしょう。
カーテン特集楽しんでいただけましたでしょうか?
是非、参考にして見てください!
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